緊急事態宣言解除
ついにと言うかやっと緊急事態宣言が全面解除となりましたね。
待ちに待ったと言う方も多いのかと思いますが、これでもう安心という訳では勿論ないので、これから温かくなるにつれてイベントも多くなる季節を迎え、どうしようかと考えている方も多いと思いますので、今回は緊急事態宣言解除後のコロナ禍生活をテーマに語っていきたいと思います。
まず初めに言っておかなければいけないのが、コロナ関連についてネット上で意見すると何かと反対意見や批判を浴びる事もあるかと思いますので、前もって言っておきますが、これから書かせていただく事は全て私寅八の個人的意見です。
これが正しいとかこうすべきという事ではありませんので、どうかご理解ください。
さて、先程も言いましたがこれから、春休みや花見などのイベントの季節。また更に先にはGWといろいろ予定も計画し始める季節かと思います。
そんな矢先の緊急事態宣言解除でタイミングが良いと思う人もいれば、人出が増える事で、コロナ感染リスクが上がるのでは?と不安になる人など様々ではないでしょうか?
はたして、この時期イベントを行うべきなのか、感染リスクを避ける為自粛すべきなのか判断が難しく、悩むところですよね。
そこで私の個人的意見としては、結果から先に言えばイベント開催は『あり』だと思っております。ただ、それにはいくつかの条件が前提になると考えますが、その条件を挙げる前に何故、この時期のイベント開催は『あり』だと思うのかという事について、話したいと思います。
それは、コロナの脅威が完全になくなるには未だ数年はかかるだろうと思うからです。
コロナがインフルエンザ並みまで脅威レベルが下がるには、やはり誰もがワクチン接種うが可能になり、感染したとしても数日で完治できるような特効薬が出来る状況にならないといけないと思うのですが、それにはまだまだ時間がかかるでしょう。
であれば、そのまでの間どの様な状況(感染者数の動向が)であっても、全ての人に自粛を求めるのは到底無理だと思うのです。
そこで、そんなコロナ禍でイベントを開催する場合の条件ですが、先ずやはり何と言ってもマスクの着用・ソーシャルディスタンス・三密の回避など基本的な対策はしっかり実施する事が大前提でしょう。
次に感染者数の動向を意識する事。これが大切なのではないかと思います。
状況が悪化した場合は、速やかに中止や延期の対応をする事もあらかじめ視野に入れておく必要があると思います。
また、イベントを開催を企画する場合は上記のコロナ対策や対応をしっかりメンバーに伝えた上で、あくまでも自己責任・自主判断で参加、不参加を決めてもらう旨を伝えておくことも重要かと思います。
これから、一番注意すべきはやはり緊急事態宣言解除後のリバウンドを防ぐ事。
本当に緊急事態宣言が再発令されるか解除が続くかで、生きるか死ぬかというくらい切羽詰まった方々も沢山いるでしょう。皆がイベント等を楽しめるためにもしっかりコロナ対策を心がけていきましょう!
【寅八のつぶやき】
まだまだコロナの脅威は続くので、油断せずにしっかり対策!
その上で各自、自己判断で楽しむべし!