寅八流ポジティブ思考術

先日の記事で私が好きな言葉が『ポジティブ』だとお話しましたが、ではどうすればポジティブな考え方(行動)が出来る様になるのでしょう?

 

今回は私がポジティブ思考になる為に実践している事3つをご紹介いたします。

あくまでも自己流ではありますが、ポジティブ思考になりたいと思っている方は是非参考にしてみてくださいね。

 

先ず、最初は以前の記事にも書いた通りこちらから・・・

①ポジティブな人と付き合う

やはり、これが一番手っ取り早く、効果がある気がします。

どんな事でも周りの人の考え方(価値観・判断基準など)や行動は、無意識に影響を受けるものです。

ですから、自分がなりたいようなポジティブで行動力がある人と一緒にいれば、自然と自分も同じような考えや行動力がついてくるのです。

 

また同様にネガティブな人といると自分までネガティブになってしまうので、ご注意を。

ただ、プライベートと違って仕事などでは自分付き合う人を完全に選べる訳ではありませんので、こういう場合は相手のネガティブな所をどうすればポジティブな考え方に変換出来るのかを考える、言わば反面教師として自分にプラスになるように相手を良く観察してみましょう。

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②良いと思ったら、先ずやってみる

これも本当に重要です!

ポジティブ思考と行動力というのは、セットと言っても良いくらい関係が深いと私は考えます。

何かを変えたい(良くしたい)と思うなら、自分で何か行動しなければ変わりません。

ポジティブに自分にプラスになるような事があれば、とにかく行動に移してみるというクセをつけましょう。

 

『鉄は熱いうちに打て』と言いますよね。

何かを思いついたら、色々と調べたり準備に時間をかけすぎてしまうと徐々に気力が下がってしまうことになってしまいがちです。

ですから、先ずはやってみる。やっているうちに改善点が見つかれば、その都度変えて行けば良いのですから、とにかく行動あるのみです!

 

③ポジティブな言葉を書きとめる

どんな人でも失敗して落ち込んだり、人から言われた事で傷ついたりする事がありますよね。

そんな時に自分自身でポジティブな気持ちにするのは、なかなか大変だと思いますが、

そんな時に役立つのがポジティブな言葉に多く触れることです。

 

それを可能にするために私が実践しているのが、普段身の回りの読み物やラジオ・TVなどでポジティブな言葉を見つけたら、メモっておく『ポジティブノート』の作成です。

 

どんな言葉でも良いので、自分がポジティブになれる言葉に触れた時に忘れない様に書きとめておく。

その時に、言葉とその言葉が誰の言葉か(判れば)、そして言葉への自分のコメントなども書いておくと更に良いと思います。

 

例えば

『運命なんて、努力次第で変えられる』遠藤周作

:何事も運命だったと諦めてはいけない!

 

などの言葉を沢山書き溜めたものを落ち込んだ時に見直すことで、少しづつ立ち直る力になると思います。(ドラゴンボールの悟空の元気玉みたいな感じw)

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以上3点が寅八流ポジティブ思考術ですが、いかがでしたでしょうか?

どれも簡単・単純な事だと思いますので、お試しになってみてはいかがでしょうか。

 

【寅八のつぶやき】

ポジティブは生まれつきの才能じゃなくて、訓練で身に付けられるもの。